黒い、禍々しい剣が光を放っている。その柄を握る大柄の男・・・。エィン・ラ=トゥーア。

元・秘密結社「身喰う蛇」の幹部であり、ヴァレリアの片腕だった男。そして・・・彼女に捨てられた男でもある。

 その発端はジュリアの存在にあるのだが・・・それはここで語る話ではない。

 要は・・・彼がジュリアとヴァレリアを激しく憎んでいるということである。

「待っていろ・・・ヴァレリア・・・。そして、次こそは死んでもらうぞ・・・ヴィゼンの飼い猫めがっ!俺は六年前とは違う。違うのだからなっ!」

 男の後ろに巨大な影が見える。それがエィンの自信の源であることは間違いないであろう。大地に半分以上埋まったその影の上半身は、銀色に耀き、じっと無言でエィンを見下ろしていた・・・。

 

ヴィゼンの飼い猫(ジュリア・イン・サイレンス)

 

ACT.2

 

「それでは!一回戦、第四試合のはじまりです!」

 ノアニードの国王、ユーナが、コロッセオの中心で試合開始の宣言をする。急に空一面が暗くなり、彼女だけにスポットライトが当たる。いわゆる「魔法」のひとつであろう。ちょっと演出多過な気もするが。

「ねぇ?」

 武舞台の端っこで出番を待っているジュリアの袖を、ネコが引っ張る。

「ゆーなって女王様なんでしょ?イヨみたく?」

「そうよ。」

「何で審判なんてやってるのー?」

「・・・そういう“ノリ”が好きなんじゃないの?」

 二人の会話も聞こえないユーナは元気よくジュリアの名前を呼ぶ。

「まずは、剣王国ヴィゼンの極秘親衛部隊“女王の影”最強のカードマスター!ジュリア・イン・サイレンス!!」

 ・・・ウソである。もちろん女王の影最強のカードマスターはストームであり、女王の影は確かにイヨの親衛部隊ではあるが、極秘でも何でもない。第一、極秘ならこんな大会に彼女が出るわけはないだろう。

 でも、民衆はそういうカタガキに弱いのである。今回だって“女王の影”が出るからこそ、これほどの観客が来たのである。

 ジュリアは歓声の中、ゆっくりと武舞台に上がる。武舞台は円形に土を盛られたようになっており、我々の世界で言う“土俵”をひとまわり大きくした形状をしていた。

 彼女が武舞台に上がった途端、歓声ともどよめきとも思える声が上がる。無理もない。ヴィゼン最強のカードマスターが、このようにうら若き乙女なのだから。

 しかし、その漆黒のいでたちは、観客の誰もが彼女を女王の影と認めるのに十分な格好であった。

 女王の影には女王の影たる戦闘服がある。下は黒いジーンズ、上半身は黒いタンクトップの上に同じく黒い皮ジャンを羽織っている(イメージとしてはこんな感じだろうか?)。

 この世界では異質な繊維を使った服に、異様な格好(もちろんこの格好が、騎士達の装備する甲冑よりも動きやすく、庶民の着る木綿の服よりも強固であるという機能面を重視したつくりの結果なのだが)の集団として民衆には映っている。

 極秘の集団のくせに、その格好をみんなが知っているというのもおかしな話だが。

 

 続いてユーナが、ジュリアの対戦相手を呼ぶ。

「そして予選を勝ち抜いてきた屈指のカードマスターは・・・グラス・ロウジア選手ですーっ!」

 再びどよめきが湧き上がる。ジュリア前に立つ、グラスと名乗る選手は、ジュリアさえ目のやり場に困るようなきわどいドレスに身を包んだ、美しい女性であったからだ。

 

「まぁ・・・。色気とプロポーションならジュリアちゃんのコテンパンの完敗ね。」

 ヴァレリアが笑顔で素直な感想を述べる。

「・・・そうね。男手ひとつで育てられたものだから・・・。私がもっとしっかりしていたら・・・。」

 イヨは、はぁっとため息をつく。そんな彼女を気遣ってか、ヴァレリアは言葉を続けた。

「・・・でもね、レベルの差は歴然なのよね・・・。」

 

「うひゃ・・・。ジュリアちゃんと比べちゃうと、とても同じ性別とは思えないよ・・・。ジュリアちゃんペッタンペッタンだからねぇ・・・。」

「うるさいわね!そのうち大きくなるわよっ!」

「そう言いつづけてもう22歳なんだけど・・・。」

「うるさいっ!大きけりゃいいってもんじゃないでしょ!!」

 そんなジュリアとネコの漫才を聞きながら、グラスは余裕の笑みを浮かべる。

「あら、女王の犬がどんな奴かと思えば、雌猫ちゃんだったってわけね・・・。可愛いわ。」

「むっ・・・。」

 それは以前、エィンにも言われたことがある。

 自分でも、このつりあがった目は猫目だと思うし、この長い髪もちょっと猫っ毛だと思う。そしてなにより、隣に本当にネコ(娘)がいつもいるのだから、自分の印象をそう思われても仕方のないところかもしれない。

「じゃああなたは、さしずめ“女豹”ってところね、お・ば・さ・ん。」

 ちょっと最後の言葉を強めに言ってみる。

「黙りなさい!ツルペタ娘が!私はまだ24よっ!!」

「ええっ!」

 ジュリアは、相手が自分と二つしか歳の違わないことに驚きを隠せない。

 ジュリアとネコは武舞台の端にしゃがみこみ、ヒソヒソと話し合う。

「ネコ、僕もあと二年すれば、ああいう体型になれるのかなぁ?」

「・・・ムリだと思うよ・・・。」

 意外とネコのツッコミは厳しい。

「なにコソコソ話してるの!?いくわよっ!」

 グラスがカードを構える。

「でわっ!第四試合、レディー・ゴーっ!」

 ユーナの声と共に、第四試合が始まった。

 

「精霊召喚“タラジャ・グリフォン”!」

 グラスのカードから、半鳥半獣の精霊、グリフォンが召喚される。

「ステイシス!」

 ジュリアの肩に目隠しをしたキツネがちょんと座る。長い尻尾をジュリアの首に巻きつけ、さしずめエリマキのようになっている。

 いつもは戦いとなると真っ先に突っ込んで行くジュリアであったが、今は自分の手持ちのカードがステイシスと(役立たずの)ネコしかいないのだ。ステイシスはあくまで、相手を幻惑し、翻弄する補助的なカード。いくらキツネ火を持っていても、その火力だけでは少し心もとない。

 しかし、現在使えるカードはこの二枚しかないのである。残りのカードは全て、スピリットというスリに取られてしまったからだ(ネコとステイシスはその時、実体化していたため、カードになっていなかったのだ)。

 よって戦い方は、ちょっと受け身になる。

 ジュリアは襲ってくるグリフォンに狙いを定め、ステイシスをけしかける。

「いけっ、ステイシス!キツネ火だよっ!」

 ステイシスのふさふさの尻尾から、数発のプラズマ火球が放たれる。

 一つ目、二つ目の火球はよけたグリフォンだったが、フェイントをかけた三つ目の火球はよけきれず、その腹に炸裂した。

「クギャーッ!」

 断末魔の悲鳴を上げて、グリフォンが霧と散る。

「やったぁっ!」

「甘いわ。“雲散霧消”!」

 グラスは既に、大きく開いた胸の谷間から新しいカードを取り出していた。ジュリアには逆立ちしても真似の出来ない芸当である。

 彼女はグリフォンがやられるのを予想していた。そのためのカードが雲散霧消である。

 グリフォンが散った後の霧がどんどん広まり、濃密さを増していく。遂に武舞台の周りはピンクの霧に包み込まれてしまった。

「これは・・・。」

「ウフフ・・・この霧で、何人もの男どもが私の足元に(ひざまず)いたわ。」

「ケホッ、ケホッ・・・。この霧って・・・魅惑(チャーム)!?」

「そう・・・。この霧を吸って、私に魅かれなかった人間はいないわ・・・。」

「ハッ!相手が悪かったわね。僕は女だから、そんなカード、全く怖くない。」

「そうかしら・・・?」

 グラスは妖しい笑みを浮かべる。と、目の前でジュリアの体からガクン力が抜け、腰からヘナヘナと崩れ落ちた。

 腰砕け・・・というのであろうか、ジュリアはその場に座り込んで起き上がれないようだ。頬に赤みが差し、上気している。目もうつろでただ中空を見つめるのみ・・・。

「あらあら、そんなに顔を赤く染めちゃって・・・。」

 ぼぉっと見上げるジュリアの喉元を、まるでネコを可愛がるようになでるグラス。

「さぁ、立つのよ。お姉さんの言葉は、ちゃんと聞かないとね。」

 グラスは彼女の脇の下に腕を入れ、ゆっくりと抱き上げる。

「・・・はい、お姉さま・・・。」

 堕ちたな・・・と、グラスはほくそ笑んだ。

 ならば相手を倒すのに急ぐ必要はない。ゆっくり楽しんで、初心(うぶ)な彼女の身体をじっくり味わえばいいのだ。

 グラスはもちろん、男が大好きだが、年下の可愛い小娘も嫌いではないのだ。

 抵抗しない彼女の上着の前をはだけ、タンクトップの下に手を入れる。

「んっ・・・。」

 グラスの指が、ジュリアのつぶらなふくらみへと到達する。

「あら、上は二枚だけなの?だめよ、ちっちゃくてもちゃんと下着はつけなきゃ。」

「やめっ・・・。」

「くすっ、まだ理性が残っているみたいね。でも・・・。」

 彼女の指がじわじわと頂点を目指し突き進む。

「やっ・・・うん・・・。」

 ジュリアは身体の重心すべてをグラスに預けている。彼女が支えなければジュリアはまたその場に座り込んでしまうだろう。それほどまでにジュリアは力なく、口では嫌がっていても抵抗はなかった。

「あうっ・・・。」

 胸の中をまさぐられ、彼女は小さくうめき声を上げる。

「ダメよ。ちゃんと好きな人に触って貰わなきゃ、大きくならないわよ。今まで誰にも触れられたこと、ないでしょう?」

 ジュリアは素直にこくんと頷く。だんだんと心の抵抗も弱まってきたのを見て、グラスは喜びを隠せない。

「なら、初めてを貰うわ。ついでに、ファーストキスもね。」

 その言葉にも、グラスの顔が近づいてきたことにも、ジュリアは反応を見せない。夢心地というのだろうか?ただ意味はわかっているらしく、ぎゅっと目をつぶっている。そんな初々しさも可愛らしい。

 やがて、お互いの息づかいがわかるほど接近した二人は、ゆっくりとくちづけを交わす。震えている・・・。そんな感触を味わっていたグラスであったが、いきなり自分の口の中に入ってきた舌にはっと驚く。

「はむ・・・ふむ・・・。」

 舌と舌とが絡み合う。

「なに・・・この娘・・・初めてなのに・・・上手い・・・。」

 ムニュムニュと何回もディープキスを繰り返す二人。何時の間にか、グラスの方が彼女にキスを求めるようになっていた。

「まだまだ、キスのテクニックが足りないよ。チャームのカードの能力にばっか頼っていて、女を磨くのを忘れたツケなんだから。」

 ピンクの霧が晴れていく。グラスの目の前に佇む少女は、ジュリアと思ってキスしていた相手は、・・・ネコだった。

「まぁ・・・ネコは僕なんかより全然長く生きてるし、“リリム”(淫魔)の性格も持っているからキスは上手いと思うけど・・・。」

 それを傍から見ているこっちの方が恥ずかしいよ・・・とジュリアは顔を赤らめる。

 全ては、試合開始で決着がついていた。ジュリアがステイシスを召喚した直後から、ステイシスの幻惑がグラスにかかっていたのだ。彼女の見た映像は幻覚でしかない。

「なっ・・・。」

 幻惑をかけたつもりが、自分がかかっていたなんて・・・。そんなことを考える前に、

「にゃん!」

 バリっという音と共にグラスの頬から血が流れる。敵の懐に入ったネコのひっかき攻撃がヒットしたのである。

「あーっ!私の顔がぁっ!」

 グラスは顔を押さえ、武舞台から飛び降りる。つまり戦闘拒否、降参である。

「えっと・・・。」

 ユーナはぽけっと突っ立っているジュリアの腕を取り、上にあげる。

「勝者、ジュリア・イン・サイレーンスっ!!」

 ユーナの勝ち名乗りと同時に、うわぁぁぁぁっっ!!という大歓声が響く。

「ほらねー、ジュリアちゃん。ネコだって役に立ったでしょー?」

「・・・キスだけね・・・。」

「うふふ・・・ジュリアちゃんにも教えてあげるねー。手取り足取り。」

「・・・遠慮しておく・・・。」

 

「ほら、言ったとおりでしょ?レベルが違いすぎるって。」

 ヴァレリアも、目をつけていた娘が圧倒的な力差で勝ったことで、ちょっと気分はいいらしい。もちろん、イヨの喜びはそんなものではないのだが。

「でも・・・“クローシス”が羨ましいわ。あの娘の血が好きなように味わえて・・・。」

 

 武舞台では今、一回戦が終ったことで、インターバルとしてユーナのMCが続いている。

「これで準決勝に進出する四人が決定しました。まずは準決勝第一試合、バッシュ・ザ・クロニクル選手VSフウ選手。続いて第二試合はスピリット選手とジュリア選手。どちらも白熱した戦いになりそうです。

 みなさん、お楽しみにっ!」

 

「おや?」

 ストーム・イン・サイレンスは観客席の中に、ローブを纏った老人を見つける。

「久しぶりだな、お互い老けたものだ。」

 その声に、老人は無言で振り返る。ストームをしばらく見つめた後で、

「・・・ストームか。イヨ様の護衛はどうした?」

「大丈夫だよ。女王の影は一人だけじゃない。それに、ロートルはもう引退だ。それにしても・・・。」

 ストームは武舞台に立っている青年を見つめる。

「いつからアラバハ最強のカードマスターはあんなに若返ったんだ?なぁ、“バッシュ・ザ・クロニクル”よぉ。

それとも、バッシュの名は世襲制なのか?」

老人は・・・バッシュは無言で首を振る。

「あくまで名前を貸しているだけだ。誰もがバッシュの名前を知っていながら、限られた者でしかバッシュがどのような人物かわかっていないからな。」

「なるほど・・・。しかし、お前の名前を貸すほどなのだから、その実力にはかなり自信がありそうだな。」

「少なくとも・・・お前と女王様の愛娘には負けんよ。少しはおまえの娘にも“挫折”というものを味わせないと、これからの教育に関わるからな。」

「それはそれは。が、甘く見ない方がいいな。可愛い猫にはツメがあるからな。お前のところの“おぼっちゃん”にもそう伝えておきな。」

「考えておこう。」

 と言ってバッシュは立ち去る。聞くと、女王様に挨拶をしてくると言った。律儀な奴・・・と思いながらも、ストームの関心はすぐに観客席の一端に向けられていた。

「あうー・・・見えないよう・・・。」

 小柄な少女、“エイム・C”が大人たちの間から武舞台を見ようと右往左往している。

「エイムサマ、ワタシノウエニオアガリクダサイ。」

「ありがとー、“ppp−1”。」

 とは言ったものの、ppp−1の頭(?)の上は球形でかなり安定が悪い。やっと登ったものの、つるっと滑って前の観客の頭にぶつかる。

 ゴンっ!

「痛えじゃねぇか!バカヤロウっ!!」

「ふえーん・・・ごめんなさぁい・・・。」

 が、さっきまでの戦いで興奮しているこの観客には通じない。エイムを捕まえようと手を伸ばすが、その間にppp−1が立ちはだかる。

「ランボウハイケマセン。」

「なんだと!?この樽がっ!」

 殺気立ったこの観客のおかげで、このエリアの観客たちがざわついている。そのざわめきに、ストームは関心を持ったのである。

「あっ!エイムじゃねぇか・・・。」

 なぜか騒ぎの中心に居たのは、元・ヴィゼンの天才軍師エイム・Cだったのだ。いつもトラブルの中心にいる彼女の存在に、ストームは少し偏頭痛を覚える。

「ま、いいや・・・。」

 何かエイムに叫んでいる観客を足蹴にし、彼はエイムとppp−1を連れ出す。

「どこ行くの?」

「特等席を用意してやるよ。ゆっくり試合が見れて、イヨとヴァレリアとお茶が飲める、とびっきりの特等席をな・・・。」

 

 選手の控え室で、フウは棺桶の描かれたカードをじっと見つめていた。もともと、棺桶を持ち運ぶ手間と、妹、セツの体の保存と維持のために習ったカード・スペル(呪文)であった。が、今ではこのカード術のおかげで、何度も魔物の撃退に成功していた。

 もともと魔剣の捜索に、魔族との関わりは切っても切り離せない。その為、多少の戦いは回避できないのである。

 その実力は既に、この大会の予選を余裕で突破できるほどまで高まっていた。

「いこう・・・セツ・・・。」

 武舞台で自分の名前が呼ばれた。フウはセツのカードを懐に仕舞い、武舞台へ向かう。

 

「どうですか?ジュリアさんは?」

 ユーナは小声で、それでいて好奇心に目を輝かせて、そうバッシュと名乗る青年に聞いた。

「どうって・・・?」

「以前、宮廷のパーティでお会いいたしましたよね。あの頃、まだ私はこの国の宰相でしたが・・・。」

「・・・そうでしたな。嘘は隠し通せないものだ。」

 青年は苦笑いを浮かべると、同じく小声で返す。

「噂には聞いていたが・・・。噂以上のじゃじゃ馬姫さまだ。いや、じゃじゃ猫というべきか・・・。」

 青年の言葉にユーナはくすっと笑みを浮かべる。

「そこがいいんですよ。」

 と囁いた後で、ユーナは観客に向かって声を上げる。

「みなさーん、いよいよ準決勝第一試合の始まりです!」

 うぉぉぉぉっっ!

「まずは既に舞台に上がっておりますが、アルバハ最強のカードマスター、バッシュ・ザ・クロニクル選手ですっ!

続いて!」

スポットライトがバッシュの対面を照らす。

「この大会最年少の女性選手、フウ選手ですっ!」

「セツ、行くよっ!」

 武舞台に上がるなり、フウはカードをかかげる。雷と共に、フウと同じくらいの大きさの棺桶が空中に出現し、ズンっと武舞台にそびえ立つ。

 ギィィィっと木のきしむ音が響き、棺桶の扉が開く。少女だ。フウと瓜二つの、不表情な少女が今、武舞台に降り立ったのである。

「わかりました・・・。ヴァルキュリア!」

 フウに呼応するように、バッシュは鎧の女性騎士を召喚する。

 フウとバッシュの、セツとヴァルキュリアの視線が合わさる。

「では・・・準決勝、第一試合・・・はじめっ!」

 

つづく

 

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