人物事典


シグルド・シュラハ〜セシア・フェリアム

( )内の数字は年齢
PLとは参加者さんの名前
NPCはノン・プレイ・キャラクターの略です


シグルド・シュラハ(20)♂

龍胆騎士団筆頭で、ガイトラッシュの部下。ミストランナー。
彼のミストは『マッド・ヴァリアント』というスピード重視のミスト。
もとは盗賊だったのだが、ミスト特性があったため騎士団に入ることとなる。
また、ガイトラッシュのことを『旦那』と呼び、忠誠を誓っている。
最終話で初登場。幽閉されていたリオを助けたりして、『旦那』より目立っていた。
『ま、俺は一人で行動する方が好きなんだけど、旦那の頼みじゃ断れねぇからな。』
NPC


シャイン・ウイッシュ(14)♂

エル・ローク側ミストブレイカーズでトレジャーハンター。明るく元気なハーフエルフで超美形。
ミストブレイカーは『ディーク・ディーク』という巨大手裏剣。奇遇なことに、ダースさんと同じ武器である。これはやっぱり『F.F7』のユフィの影響だろうか?
結構おしゃべりで、理論派。第三話ではかなり長い台詞を一人でしゃべり続け、演説のようになってしまった・・・(もちろんマスターの書き方が悪かったのだが)。
「ま、大局的に考えればさ・・・(以下略)。」
PL:大河あすか


シン・ウィンダート(23)♂

本業は医者だが、実はマスター公認、最強のミストブレイカーズ。反則キャラ第一弾。テフェリーのミスト『海の歌姫』を一撃で破壊したことでも、その実力はうかがえるであろう。たぶん、S級ミストと互角に戦えるブレイカーズは彼だけかもしれない。今回死んでしまったが・・・。
ミストブレイカーは、黒いバッタと書いて『黒皇』(こくおう・・・と読む。本当は虫へんに皇と書くのだが、ドリキャスのワープロ機能には、その漢字が入っていない・・・)。鎧の形をしたミストブレイカーで、それを装備した姿は『仮面ラ○ダーブラック』そのものである。
最近ハールーンとラヴラヴ。いくら医者でも、お医者さんごっこはやめよう(意味不明)。
第五話では、闇の世界から脱出し、さらに『神皇』というミストクラッシャーを装備して、無敵ぶりに拍車がかかっている(だって『合体キマイラと互角に戦える』って設定に書いてあるし)。
最終話でもその無敵ぶりを存分に発揮。『メジヴァ・マーログ』を最終的に破壊したのはもちろん彼である。
更にいつの間にかハールーンを妊娠させていた。
だからお医者さんごっこはやめようって言ったのに(笑)。
一年間お疲れ様でした。
「神変!」
PL:ジェノサイダー常盤


ジーナス・フェザーライト(?)♀

古代のミストメーカーで、数少ない女性。そのためか、アーテイも女性型より男性型の方が多い。
『トワイライト』『ダンス・オブ・マニー』などの繊細な造形美のミストを制作した。
本編では名前だけの登場。
NPC


スクリブ・スプライト(32)♂

元・茨騎士団団長。桁外れな力を持ち、ミスト『マーシュ・バイパー』でもってエル・ロークを破壊しまくった。
だが、それに比べて頭のほうは弱く、エンジェルアーウィンに倒された後も、クロヴによって操られたりされていた。
確か『ワイルドアームズ』っていうゲームの四天王の一人もこんな感じだったので、たぶんその影響があるのかも。
名前はM;TGの『スクリブ・スプライト』から。
『鋼鉄粉砕、ボガーダン・ハンマーァァァァッ!!』
NPC


スミレ・セプテンバーラヴ(22)♀

神聖ローク教団の傭兵部隊『聖花三銃士』のリーダーで、ミスト『真ちゅうの鈎爪のキマイラ』を操る。
限りなく冷静で冷酷。シュウスイに一番固執しているのは彼女である。だが、それがなぜかは教えない。
だって何も考えてないんだもの・・・。
でも、結局は婚約者になりました。ある意味幸せなキャラといえるでしょう。
ちなみに名前の元ネタは、最近ひなのちゃんと結婚したあの方の歌から。
最終話では遂に結婚。子供までできてしまっていた。ラヴラヴぶりも更に拍車がかかり、登場当初の厳格な雰囲気がまったく無くなってしまった。
ちなみにお守りの中に入っているものは・・・秘密です。
「我らを詮索するのはやめよ・・・。」
NPC


セシア・フェリアム(?)♀

前大戦からの生き残りで、推定600才以上。アズマイラと対等に話せられるのは彼女だけであろう。現在、死亡したアズマイラに代わってエル・ロークのミストブレイカーズを鍛えている。第四話時点、唯一の『ミストクラッシャーズ』であり、エル・ローク側の中心人物でもある。
反則キャラ第二弾(笑)。最初からミストクラッシャーズであり、彼女のミストクラッシャー『風幻の杖』は、実は天竜の心臓によって生まれたフレストでもある。更に天竜の力により自由に空を飛ぶことができ、不老の身体でもある。これなら確かに彼女が少し本気を出せば、『リバイアサン』を一撃で爆沈させてもおかしくはないであろう。
最近は、自分の活躍よりも、若手の育成に力を入れている。あたりまえだろう、彼女が前線に出れば、あっというまに話は終わってしまうのだから。
第五話では黒いスーツを着て、長い髪を後ろで縛り、自ら『ウェザーライト号』を操作して、敵本拠地へと突っ込んでいった。
もちろん『竜○公主』ちゃんを意識した事は言うまでもない(笑)。
最終話では、時間を止めるという大技を敢行。大気圏に突入してしまったバティック達のミストを守り抜き、その後行方不明となる。
一年間お疲れ様でした。
「ま、おいしい所はもらっていくけどね☆」
PL:かなどん

   

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